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第21回 大会会長および大会副会長 ごあいさつ

 

市長写真(2021).png

 ようこそ柏崎へ

 

 大会会長 柏崎市長

 

 櫻 井  雅 浩

 

 

    R5年(2023年)10月22日

 

 

 「第21回柏崎マラソン」にエントリーいただきました946名のランナーの皆様、ようこそ柏崎へおいでくださいました。市民を代表しまして心から歓迎申し上げます。

 「海のまち柏崎」が誇る長い海岸沿いを走り抜けるこのコースは、IAAF(国際陸上競技連盟)、日本陸上競技連盟の認証コースとなっております。秋の爽やかな潮風を満喫することができ、柏崎市の魅力をより一層感じていただけることと思います。

 また、今大会は、発着地である柏崎市陸上競技場の100周年を記念した大会でもあり、この陸上競技場は、柏崎の体育の父と呼ばれ親しまれた故・坂田四郎吉氏を中心とした有志により建設された、日本最古の公認陸上競技場で、現在も柏崎市を代表するスポーツ施設の1つです。中学生の時に陸上部だった私を含め、多くの方の思い出に残るこの陸上競技場を出発したランナーの皆様が、持てる力を存分に発揮され、笑顔でゴールできることを願っております。

 結びに、ボランティアの方々を始め、大会運営に御尽力いただきました多くの関係者の皆様に深く感謝申し上げますとともに、本大会の成功と「柏崎マラソン」が全国にアピールできる大会へと更なる成長を遂げることを祈念申し上げ、歓迎のあいさつといたします。

 

 

 

 

 

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 歓迎の言葉

 

 大会副会長 刈羽村長

 

 品 田  宏 夫

 

 

      R5年(2023年)10月22日

 

 ランナーの皆さん、ようこそ第21回柏崎マラソンへ。心から歓迎します。

 今夏は、未だかつて経験したことのない猛暑でした。長く厳しい夏がようやく終わりを告げ、心地よい風とともに待ち望んだスポーツの秋がやってまいりました。マラソンには絶好の季節の到来です。県内外から参加されるランナーの皆さんはもちろん、今日まで準備を進めてきた関係者の皆さん、ご協力いただいたボランティアの皆さんに心から感謝と御礼を申し上げます。

 今大会は、柏崎市陸上競技場の100周年を迎える記念すべき大会です。長年地域の皆様から愛され、数多くのドラマを生み出してきたこの陸上競技場の百寿を共に祝いましょう。 

 マラソンは、競争という一面だけではなく、老若男女誰もが自分のペースで取り組むことができる生涯スポーツでもあります。移りゆく景色を楽しむもよし、人との交流を楽しむもよし、自己の限界に挑むもよし、この大会を通じて、爽快感、達成感、完走する喜びを味わいましょう。そして、ゴールする瞬間、あなたの目の前に広がる景色、沸き起こる感情を堪能してください。皆様にとって記憶に残る素晴らしい経験となることを期待し、マラソン愛好家として精一杯のエールを捧げます。ランナーの皆さん、大会を支えてくれる関係者・ボランティアの皆さん、応援する皆さんの全てが大会の「主役」です。さあ、ゴールを目指してスタートラインに!健闘を祈ります。

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